ブルートレインが廃止され、夜行列車も非常に少なくなった今、熊本県球磨郡多良木町にあるブルートレインたらぎで往年の雰囲気を気軽に味わえるということで、嫁さんと2人で訪問しました。
はやぶさには2008年に東京→熊本間乗車しています。その記録は寝台特急はやぶさに乗るその1と寝台特急はやぶさに乗るその2にまとめてあります。
くま川鉄道多良木駅で下車。徒歩2分で到着です。14系の丸い顔が出迎えてくれました!

ブルートレインたらぎの顔 スハネフ14-3
テールマークは少し傷んでいますが健在です!

はやぶさのテールマーク

サイドは東京行き
編成は湯前方からスハネフ14-3、オハネ15-6、オハネ15-2003の3両で、車両が傷まない様、屋根が掛かっています。保存に力を入れているのがよく判り、鉄道ファンとしては嬉しい限りです。

オハネ15-2003の妻面

ロゴマーク
フロントのある中間車オハネ15-6は車内の寝台が撤去され、フリースペースとして飲食等できます。
尚、車内にあるのはお湯と電子レンジがサービスでありますが、近くのコンビニ(ローソン球磨多良木店)やスーパー(ゆめマート多良木店)で飲食物を買ってきて、ここで食べるということになります(ソフトドリンクの自動販売機が出入り口付近にあります)。寝台内では飲食禁止。現役当時のように寝台でお酒を飲みたいところですが、施設を末永く使うために、このフリースペースで一杯やるとしましょう

オハネ15-3の車内
洗面所はスハネフ14-3、オハネ15-2003は改造され、水道が使えます。トイレは車両に初めからついているトイレについては使用禁止。その代り、スハネフ14-3とオハネ15-2003には、車内から直接行ける形で洗面所と温水便座式洋式トイレがあります。

オハネ15-3の洗面台(こちらは使用出来ない)
スハネフ14を見学させてもらいました。車内には昔懐かしいリネンの匂いがただよっていました。

スハネフ14-3車内

栓抜き
今回宿泊したのは個室のオハネ15-2003です。車内は寝具(シーツ、毛布、枕)が備え付けてあります。浴衣は無いので、パジャマ等持参するとよいでしょう。
寝台列車には基本的に無い入浴施設ですが、チェックインの際、近くのえびすの湯に入れる無料入浴券がついてくるので、これで汗を流してさっぱりしましょう!(営業時間・休館日に注意)

オハネ15-2003車内

オハネ15-2003洗面台

オハネ15-2003にある冷水器(使用禁止)

オハネ15-2003寝台内

郷愁に浸る・・・(キーホルダーを持ち込みました!)
うーん、これで動いてくれたら最高・・・なのですが、列車は動くことがありません。たまに隣接するくま川鉄道の列車の音がする位。それでも往時の雰囲気は十分堪能できました。
次回宿泊は解放ハネに泊まってみたいです!

本日もご高覧いただき、ありがとうございました。
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