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2007年9月27日 (木)

西国巡礼その2 ポンポン山~善峰寺ハイキング(9/23)

善峰寺には前回車で訪問しましたが、今回は、ポンポン山にハイキングを兼ねて参拝することにしました。昭文社の「山歩きナビ 関西の山歩き100選」(2005年1版6刷)を頼りに、ポンポン山に初挑戦しました!

JR高槻駅北口から高槻市交通局の市バスに乗り、9:30頃、神峰山口(かぶさんぐち)バス停に到着。道標通りに車道を進み、竹藪の中を登っていきます。再び車道に合流、しばらく行くと勧請掛(かんじょうがけ)と呼ばれる山門をくぐります。

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神峰山口バス停、横断歩道を渡って右へ・・・

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竹藪の中のダートコース

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勧請掛(かんじょうがけ)

約20分で神峰山寺に到着。コースから若干それますが、折角なので本堂へ参拝します。

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神峰山寺 仁王門(本山寺へはこの右手にある車道へ)

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神峰山寺 本堂

参拝後、休憩もそこそこに、次のチェックポイントである本山寺に向かいます。山門(仁王門)まで戻り、山門の右手(本堂側からは左手)に続くアスファルト道路を本山寺方面に向かいます。至る所に道標や看板があり、判りやすいです。

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車道をだらだら歩くf(^ー^;

本山寺駐車場を過ぎ、アスファルト道がダートコースに変わる頃、本山寺とポンポン山の分岐に到着します。ここでは本山寺方向に進路をとります。

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ダートコースを本山寺へ

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本山寺とポンポン山の分岐・今回は左へ進路をとります

分岐から程なく、本山寺に到着します。ここでちょっと小休止をとります。ポンポン山には、本堂右手にある登山道から向かうことが出来ます。

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本山寺 本堂

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本山寺本堂右手にあるポンポン山登山道

この本山寺から本格的なハイキングコースへと変わります。約20分で天狗杉と呼ばれる2本の大きな杉の木の下までやってきました。この先、杉の林を進みます。

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天狗杉

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杉林の中を行く

12:10頃、ポンポン山山頂に到着。多くのハイカーで賑わっています。ここで昼食休憩をとりました。

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ポンポン山 山頂(678.9m)

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ポンポン山山頂からの眺め(画面中央は淀川か?)

山頂から釈迦岳・杉谷方面に向かい、善峰寺方面と釈迦岳方面への分岐点に到着。一度釈迦岳方面に進路をとり、山頂から再び分岐点に戻って(釈迦岳往復)、善峰寺へ向かいました。釈迦岳は島本町最高峰ですが、あまり展望はよくありませんでした。

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善峰寺方面(左)釈迦岳方面(右) 分岐点

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釈迦岳 山頂(631.0m)

分岐に戻り、一路杉谷集落へ向かいます。

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途中視界が開けます

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杉林の中を行くと沢の音が近づいてきました

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集落が近づいてきたようです

杉谷集落に到着。右に曲がり、善峰寺方面に進路をとります。アスファルト道ですが、ヘアピンカーブを何回も曲がり、14時過ぎ、善峰寺に到着しました。

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杉谷集落を右へ

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大きく左に曲がる道路

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西国第二十番 西山 善峰寺 本堂

境内には樹齢600年、かつては全長50余mあったという「遊龍の松」があります。

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遊龍の松

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善峰寺境内からの眺め

境内を散策し、15:36発の阪急バスで帰路につきました。

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善峰寺バス停

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2007年9月24日 (月)

四国八十八ヶ所巡拝 第三十七番~三十八番3日目(8/18)

いよいよ今夏のお遍路の旅最終日。先を急がず、マイペースで行けるところまで・・・

中村6:12発の特急「南風6号」で土佐入野駅に戻ります。この列車が始発列車で、次は6:45発の普通列車まで列車がありません。特急料金¥300を払う価値は十分あります!

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南風6号は「アンパンマン列車」でした!(中村)

特急列車の旅は僅か7分で終了。土佐入野駅から歩きを再開します。

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加茂神社

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運動公園だったかな(?)歩道を行く

小さな丘を越えていた時、カニが一斉に側溝や草むらに隠れていきます。車では気づかないことも、歩いているといろんなものが見えてきますね~

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「くじらのりば」???(イラストが可愛いです)

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渡し船廃船のお知らせ・四万十大橋へ

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日陰のない道路を歩く(;^_^A アセアセ…

四万十大橋の手前にあるコンビニで一服。アイスクリームをほおばります。そして四万十大橋へ。河口に近い四万十大橋付近では、高岡神社(五社)近くで見た四万十川とはまた違った姿を見せてくれます。

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四万十大橋

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四万十大橋上から四万十川河口側を眺める

国道321号線を足摺方面へ向かいます。途中「鳴滝の枕状溶岩」や「大文字山(十代地山)」を見つつ・・・

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鳴滝の枕状溶岩

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高知の大文字山です!(十代地山)

町から村、そして峠越えと、次々景色が変化していきます。新伊豆田トンネルが見えてきました。このトンネルは長大で、長さ1,620mあります。もちろん今まで歩いたトンネルの中では最も長いものです。トンネルを抜けるまで約20分掛かりました。トンネルを出て、少し行ったところにある休憩所で昼食休憩をとることにしました。

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国道321号新伊豆田トンネルと大師前バス停

休憩後、真念庵を探してみますが、場所がイマイチ判りません。次回の打戻時のお楽しみにし、先を急ぐことにしました。「急ぐ」と言っても、ペースは変えていないので、途中他のお遍路さんが抜いていきます。でもよくここまで歩けたなぁと感心します。

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下ノ加江川

下ノ加江川を渡ったところにある八坂橋通バス停まで来ました。時間は15:10。中村方面に向かうバスは15:43にあります。この先集落が少なくなる(・・・ということは、バス停の数も少なくなる)ようなので、ここで打ち止める事にしました。当初予定では真念庵付近まで行ければ良いだろうと思っていたので、結構距離を伸ばせたなぁと思います。次回の予定はまだ決まっていませんが、楽しみにしつつ、バスに乗り込みました。

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次回のお遍路はこのような風景から再開・・・

本日の移動距離:約24km(土佐くろしお鉄道中村線中村→土佐入野間乗車分除く)

累計:489.2km

そして帰路・・・

無情にもバスは歩いてきた道を「修行」から「現実」へと引き連れて帰ります。20分掛けて歩いたトンネルを1~2分で、休憩含めて5時間掛けて歩いた道を15分ちょっとで帰っていきます。鉄道も同じで、何日も掛けた道のりを、何時間も掛けて越えた峠を、あざ笑うかのようにエンジン音と線路のジョイント音で「現実」へと連れ戻していきます。流れゆく車窓を眺めていると、泣きたい位の気持ちになりました・・・

高知駅で約2時間のインターバル。高知駅から歩いて約12分の「高砂湯」という銭湯で汗を流し、京都行き臨時快速ムーンライト高知に乗り込みました。15:43バスに乗ってから、乗換時間等全て含みますが、後免(土佐大津は通過)に23:16到着。7日間掛けて歩いた距離を、バス→土佐くろしお鉄道普通→JR土讃線普通→快速ムーンライト高知とリレーして、約7.5時間で走破。もちろん列車はそのまま本州へと私を連れて帰ったのでした。

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中村から乗ってきただるま夕日号(左)と、窪川で発車を待つ高知行き770D(右)

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快速ムーンライト高知(9222レ 高知)

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2007年9月17日 (月)

蒜山高原ハイキング(9/16)

9/16(日)月に一度の山の定例会の日です。今回の定例会では、事前に申し込みをしておいたクラブツーリズムの「初秋の蒜山高原ウォーク2007」に参加。通常の定例会では行くことの出来ない岡山県・蒜山高原に行きました。ちなみにこの「初秋の蒜山高原ウォーク2007」では、大阪のみならず全国各地からおよそ3,000人の方が参加という、大規模なイベントです!コースは5・8・12kmの3コースから各自選び、バスを下車。各コースともヒルゼン高原センターがゴールです。山の会はこの中から8kmのコースを選択、ウォーキングを楽しむことにしました。

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8kmのスタート地点蒜山バイブルキャンプ場

まず名水100選に数えられている塩釜冷泉に向かい、折り返してキャンプ場で昼食を摂ることにしました。ちなみにこのツアー、弁当付きです!

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塩釜冷泉

12:30出発。広大な高原を眺めながらのウォーキングです。

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中蒜山

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自転車道を歩く参加者

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中蒜山

この後雨が降り出します。参加者は傘など雨具を取り出して、ゴールを目指します。

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傘を差してゴールを目指す参加者の行列

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ゴールのヒルゼン高原センターが見えてきました!

約2時間休憩なしで歩き続け(天気が良ければ休憩もいれていたのでしょうけど・・・)、14:30無事ヒルゼン高原センターに到着しました。振舞酒ならぬ「振舞牛乳」を頂きました。16時の集合時間まで、各自思い思いの休憩をとりました。

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ゴール

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2007年9月15日 (土)

四国八十八ヶ所巡拝 第三十七番~三十八番2日目(8/17)

朝5:45お宿を出発。国道を歩きます。空は明るくなっているとはいえ、朝日がまだ差す前なので、気温が高くなく、気持ちよいです。

伊予喜駅近くで国道からそれ、小さな峠道へと向かいます。峠の頂上近くに、1905年(明治38年)に完成した熊井トンネルがあります。煉瓦造りの立派なトンネルで、鉄道ファンである私はついつい「鉄道廃線跡か???」と思ってしまいました(^^ゞ

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伊予喜駅を出発する土佐くろしお鉄道8000型「だるま夕日」号(315D 伊予喜-土佐佐賀)

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階段を使ってダートコース(画面中央)へ

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熊井トンネル

峠を越えて、旧佐賀町へと入ります。国道に合流した付近で焼鳥屋さんを発見!朝8時なのにもう営業しています。甘い匂いにつられて、ちょっと寄り道!ごちそうさまでした!

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土佐佐賀駅サイドを行く

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佐賀(高知県)はカツオの町です!

佐賀公園を過ぎ、太平洋を眺めながら歩き続けます。自動販売機は現代の「水場」。カーブの先にたこ焼き店(喫茶店の兼業です)を発見、ちょっと休憩!今日は食べてばかりです(^^ゞこのお店の方に色々お話を聞かせて頂きました。地元の方とのお話・・・歩き遍路の醍醐味ですね~!たこ焼きごちそうさまでした(^O^)

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海岸線の国道56号線を行く

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「現代の水場」が見えてきました!(自販機とたこ焼き店)

1時間休憩したでしょうか?再び出発。炎天下の国道を歩きます。自販機で水分補給をしつつ、また適当な所で休憩します。足にマメはすでに出来ていますが、約1時間おきの休憩(荷物を全て降ろして腰を下ろす休憩)と、先をあせって歩かない歩行(乗り物に乗り遅れそうなときは潔くあきらめる)で、ここまで歩き続けることが出来ています。感謝、感謝!

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駅はベンチがあるので休憩には最適!(土佐くろしお鉄道中村線有井川駅)

13時前、東寺庵(休憩所)に到着。中に大師堂(それとも東寺の関連かな?)があるので参拝し、昼食休憩させて頂きました。ここに男性の先輩お遍路さんがいらっしゃって、お茶を頂いたり、お遍路の様々なお話を聞かせてくださいました。ありがとうございます。この日はいろんな方とお話が出来、良い体験になりました。

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土佐東寺庵

約1時間、楽しいお話を聞かせて頂き、出発。炎天下歩いていると、「かき氷」が恋しくなってきます。

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砂浜が広がります(浮津付近)

国道から離れて、海岸線沿いの遊歩道を歩きます。付近はウミガメ産卵地のようで、至る所に注意看板があがっています。遊歩道は途中砂地になります。マメだらけの足には嬉しい砂地です!

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松林の中を行く(入野松原)

遍路道は予約してあるお宿「ビジネスホテルニュー四万十」のある中村をそれるため、本日の遍路は土佐入野駅で打ち止め。土佐入野駅の売店「ガチャ」で、待望のかき氷をGET\(^O^)/美味しかったです、ごちそうさま!

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土佐入野駅

この日はよく食べ、よくしゃべった1日でした(^^ゞ

本日の移動距離:約24.4km(土佐くろしお鉄道中村線土佐入野→中村間乗車分除く)

累計:465.2km

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2007年9月 8日 (土)

四国八十八ヶ所巡拝 第三十七番~三十八番1日目(8/16)

朝起きて、昨日買っておいた握り飯とカップうどんで朝食。先にお宿のすぐ近くにある岩本寺に参拝し、窪川9:02発の高知行き普通列車で六反地駅に戻ることにしました。また、この日は佐賀温泉に投宿することが決定。歩行距離も短いことから、かなりゆっくりできそうです・・・7時過ぎにお宿を出発。早速三十七番岩本寺を参拝します。このお寺はご本尊が5つあり、御真言も5つあります。その理由は・・・後で判りました!

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岩本寺 山門

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四国第三十七番 藤井山 岩本寺 本堂

駅に戻る途中、商店の方が声を掛けて下さり、色々お話をさせて頂きました。列車までまだ1時間あります!窪川駅に行くと、高知行き普通列車が発車40分前にもかかわらず、停車しています。待合室は暑い(冷房がないです)ので、しばし車内で待機させて頂きました。

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窪川駅で発車を待つキハ54型高知行き(740D)

列車は9:11六反地駅に到着。列車を見送った後、駅の時刻表を確認すると、通過列車(特急)を除き、下り窪川方面で11:34、上り高知方面に至っては13:11まで列車がありません!お遍路の旅=ローカル線の旅でもあります!!!

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牛が見ている・・・

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国道56号線を行く

今日はゆっくりできるので、途中の物産センターで土産物を購入・発送依頼をし、さらにのんびり歩くと道の駅あぐり窪川に到着。売店で売ってたアイスをほおばります(*^_^*)

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道の駅あぐり窪川

さて、このまま国道を直進しても良いのですが、まだかなり時間が早いので、番外霊場で、元札所の高岡神社(五社)を目指します。ここは昔、札所である福円満寺があり、弘法大師が五社五寺を建立したとか・・・岩本寺のご本尊が五つあるというのもうなずけました。あと地元の方には「高岡神社」よりも「五社さん」の名前で親しまれていて、途中道を尋ねた方にの回答も「高岡神社???」「あ~五社さんね!!!」という感じでした。現在も社は5つあるようです。

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五社大橋から四万十川下流を眺める

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高岡神社 中ノ宮

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高岡神社 中ノ宮 本殿

昼食をとり、出発。岩本寺前を通り、再び国道へ出ます。国道を歩き続け、峠にさしかかり掛けていることに気づきます。どうも行き過ぎたようです!曲がるポイントの少し奥に自動販売機があり、そればかり気にして行き過ぎてしまったようです(^^ゞ元の道に引き返し、国道から本来の遍路道へと入っていきます。ゴミ処理場(?)サイドからダートコースに入り、峠を下っていきます。

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片坂遍路道(手ぶれご勘弁)

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トンネルの上からトンネルを見下ろす!

片坂遍路道を16時前に走破(約1時間)、そこから再び西日のきつい国道を約1時間歩き、お宿である佐賀温泉に17時頃到着しました。お宿でチェックインの手続き中、温泉利用者(?)の方から思いがけずお接待を受け、びっくりしました!ありがとうございます。

ちなみにお遍路の旅では初めての温泉。いぃお湯でした~

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佐賀温泉

本日の移動距離:約20.3km(JR窪川→六反地間乗車分除く)

累計:440.8km

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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西国巡礼その2 第十九番札所 霊麀山 行願寺(革堂)(9/8)

今日は特に予定もなく、京都市内でまだ参拝していない行願寺(革堂・こうどう)を訪ねることにしました。革堂の近くにある小さなコインパーキングに車を止め、参拝します。参拝者の方はまばらで、納経所の方に色々お話を聞くことが出来ました。

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行願寺 山門

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西国第十九番 霊麀山 行願寺(革堂)(れいゆうざん ぎょうがんじ こうどう)

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2007年9月 5日 (水)

四国八十八ヶ所巡拝 第三十六番~三十七番2日目(8/15)

この日は大きな峠越えが2ヶ所あります。1つは焼坂峠。もう1つは七子峠(大坂遍路道経由)。炎天下、どこまで歩けるか?あと通り雨や夕立にも注意したい1日です。

お宿に無理を言って凍らせておいたお茶を持ち、7時過ぎにお宿を出発。旧国道をのんびり歩き、約1時間で小高い丘に立つ番外別格五番霊場の大善寺に到着します。境内に参拝者無く、ゆっくり休憩させて頂きました。

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大間水門

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別格第五番札所 高野山大善寺 本堂(後ろ)

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大善寺境内からの眺め

丘を降り、道の駅でも小休止。国道を西へ向かって歩きます。炎天下の国道。なんか「西遊記」のイメージがふと頭をよぎります。

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海を見ながら曲がりくねる国道56号線を行く

9:30頃、安和駅に到着。ここで小休止します。すごく海に近い駅です!

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JR土讃線安和駅

国道に戻り、焼坂峠を目指します。安和簡易郵便局の辺りで、道しるべが国道トンネル経由と旧峠道経由の分岐を示しています。天気も良いので、ここではもちろん旧峠道を選択!しばらく村の中を歩きます。途中の道しるべにあった「自然豊かな遍路道!」に、この時はわくわくしながら・・・

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焼坂遍路道みちしるべ

平坦なダートコースから、急坂を登っていきます。途中、苔むした石畳かつ急坂にさしかかります。登っても登っても滑ります。鎖があるので、鎖の力も借りて登ります。まさか遍路道に鎖場があるとは思ってもいませんでしたが、止まっていると「ヤブ蚊」が襲ってくるので、休憩もほどほどに峠を登っていきます。さらに、この日どうも私が初めてこの道を歩くようで(先行していたお遍路さんは国道を選んだようです・・・)、遍路道の至る所でクモが大きな巣をはり、至る所で遍路道を「遮断」しています。お杖でクモの巣を払いつつ、峠を登っていきました。

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焼坂峠 登坂口

峠を越えたと思われる地点から、徐々に高度を下げていきます。比較的歩きやすい遍路道を歩きます。

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途中小さな滝を見ながら・・・

約2時間で焼坂遍路道を走破。鎖場のある急坂と、随所での「クモの巣払い」で、ある意味自然を満喫し、人工的な道路に出てホッとしました。久礼の町に入る直前に自動販売機まで備え付けてある遍路小屋を発見!「ちっくと休んでいかんかよ」と書いてある看板を見て、そのまま遍路小屋に直行!ここで昼食をとりました。

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久礼の町入り口付近にある遍路小屋

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「ちっくと休んでいかんかよ」

久礼の町を通り、大坂遍路道へと向かいます。地図(四国遍路ひとり歩き同行二人第7版   へんろみち保存協力会編)には「降雨の際は滝の流水で通行不能の場合がある」とありましたが、通り雨の可能性もなさそうなので、このまま大坂遍路道を進みます。尚、そえみみず遍路道は高速道路建設工事のため、全面通行止めです。

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そえみみず遍路道通行止めの看板

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桜並木と大坂谷川

長い長いアスファルト道を歩きます。高速道路建設現場を過ぎる頃、ようやくアスファルト道に別れを告げ、ダートコースに突入します。遍路道に沿う小川では、3~4人の子供が「探検」しています。

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アスファルト道の終点 七子峠まであと2km

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沢を渡ります(手ぶれご勘弁)

結構きつい急坂ですが、鎖場がない分、焼坂峠よりも楽です。それでも、一息入れつつ、16時前に峠を越えました。

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国道の七子峠 標識

峠を越えた後、途中の農家の方と「暑いですね~」と挨拶を交わしつつ、だらだらと歩いていきます。お雪椿という樹齢約350年(案内はS56年なので、現在は樹齢約370年か?)の大きな椿が国道沿いに生えています。間もなく影野駅です。

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田んぼに寄り添う遍路道

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お雪椿

当初予定では、影野駅から17:17発のJRに乗る予定でしたが、17:30頃到着。次の窪川行きは18:53までありません(^^;このまま待っていても暇なので、隣の六反地駅まで歩きます。お宿に遅れると電話を入れ、出発。線路沿いのあぜ道を歩き、18:20頃到着。六反地駅近く(国道沿い)のコンビニで晩飯を購入。駅のベンチで晩飯を食べました。この日のお宿は窪川・岩本寺前にある伊予屋旅館。ルームチャージでの宿泊でしたが、このお宿でも色々お世話になりました。

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JR土讃線六反地駅(ろくたんじ)

本日の移動距離:約28.5km(JR六反地→窪川間乗車分除く)

累計:420.5km

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2007年9月 4日 (火)

アクセス10,000件突破!

いつのまにかアクセス総数が10,000件を突破しました。

ありがとうございますm(_ _)m

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