四国八十八ヶ所巡拝 第四十二番~四十三番(2008.4.28)
6時の朝食後、他のお遍路さんが次々と出発。私はのんびり屋なので、1番最後、7時頃にお宿を出発しました。途中の歯長峠には車道経由と、旧遍路道経由の2通りがあり、後者の方がきついのですが、天気も良いので、あえて後者を選ぶことにしました。坂道はきつくても、自然の中を歩きたいものです。
一路歯長峠へ
ダートコースを歩き、一旦車道へ。結構「有名」な?「きついのは最初だけ」の看板が目にとまります。もちろん旧遍路道を選択します。鎖場もありますが、鎖は殆ど使いませんでした。以前越えた焼坂峠(四国八十八ヶ所巡拝 第三十六番~三十七番2日目(8/15)を参照下さい)の方が急だったし、苔むした石畳でしたから・・・
難儀したのを思い出しながら、ゆっくり坂道を登っていきました。
「きついのは最初だけ」
歯長峠 急坂の始まり
約20分で峠の頂上に到着します。
歯長峠 頂上
送迎庵 見送り大師
峠を下り、小休止を繰り返しつつ歩くこと3時間弱。明石寺奥之院 白王権現に到着しました。ここまで来ると、本堂はもうすぐです。
四国四十三番 明石寺奥之院 白王権現
明石寺 山門
四国第四十三番 源光山 明石寺 本堂(げんこうざん めいせきじ)
納経を済ませ、出発。卯之町の古い町並みを縦断します。
卯之町の古い町並み
この町並みを過ぎた後は、ひたすら国道56号線と、旧街道を交互に歩きます。国道は交通量が多く、車の騒音で落ち着きません。1歩旧街道に入ると、それほど離れていないのに、別世界に入ったような静けさです!
鳥坂峠(とさかとうげ)が近づいてきました。15時前ですが、全長600m程あるのでしょうか?国道トンネルを行く気になれず、旧街道経由で、標高約470mある峠を越えることにしました。峠の入り口には、かつての番所の建物が現在もたたずんでいます。
鳥坂番所跡(とさかばんしょあと)
鳥坂峠の途中にて(画面中央S字に曲がる道路は国道56号)
峠を下りる途中、山林で作業していた方に大洲までの時間を訪ねたところ、まだ約1時間かかるとか
あせらずに、マイペース、マイペース・・・
番外霊場の札掛大師堂付近から再び交通量の多い国道56号へ。歩道が大変狭かったり、横断歩道のない場所で、反対車線に渡らなければ歩道が無くなってしまったり・・・と、結構大変でしたが、無事に大洲市内に入ることが出来ました。市内で地図を見るたびに、いろんな方が声をかけてくださり、様々なお話を聞かせていただくことが出来ました。18時過ぎ、本日のお宿である「松楽旅館」に到着することができました。
番外霊場 佛陀懸山 札掛大師堂 山門
本日の移動距離:約30.1km
累計:680.5km
本日もご高覧頂き、ありがとうございました。
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