四国八十八ヶ所巡拝 第八十八番~一番2日目 満願(2008.9.23)
区切り打ちお遍路最終日。今までは区切って再開の繰り返しでしたが、今日は正真正銘の最終日です。朝6:30に朝食を頂き、7時過ぎ、お宿を出発。この日も出発は「しんがり」をつとめます。前回は六番札所に向かって歩きましたが、この日は一番に向かって歩き始めます。
旧街道を行く
一番に直行する予定だったのですが、お遍路の余韻を少しでも味わいたい!と考え、番外霊場愛染院→三番→二番→一番と参拝することにしました。愛染院では、お寺の方が暑いにもかかわらず、気さくに声をかけて頂き、しばし歓談させて頂きました。
番外霊場 愛染院 山門
三番金泉寺に9:20頃到着。納経します。今回の納経は御朱印をもらう訳ではないので、休憩の後、二番札所へ。
鳴門市に帰ってきました![]()
二番極楽寺→一番霊山寺はわずか1.4km。お遍路を始めた当初、何度も地図を読み返し、非常に長く感じられた1.4kmですが、今回は地図を読むことなく歩くことが出来ました。一番霊山寺の山門が見えてきたとき、さすがに胸に熱いものがこみあげてくるのがはっきりわかりました。11時、四国第一番霊山寺に到着。2007年2月10日にお遍路区切り打ちを初めて以来、実に49日目のことでした。たまたまとはいえ、四十九日・・・これも仏縁でしょうか?
11時、四国第一番札所に戻る
霊山寺には今日も多くの参拝者が・・・
本堂・大師堂にて納経します、事故に遭うこともなく、無事にお遍路を終えることが出来たことに感謝し、普段より更に心を込めて・・・
私がお遍路に行くきっかけは、西国巡礼が満願し、友人と酒を酌み交わしている時のひと言「次は四国やな!」と、歩いてまわってる方が多いので「おもしろそうだ!行ってみようか?」という興味だけでした。晴れの日も、雨の日も、台風の日も経験。車では決して見ることのできない風景、スピードが遅いからこそ見ることの出来る光景や人情を心に刻むことができました。自分自身がこの旅で「生まれ変わった」とは決して思いませんが、大きな自信になったことは間違いありません。道中お世話になった方々に、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
納経所にて御朱印を頂き、休憩所にて道中知り合ったお遍路さんとしばし歓談させて頂きました。名残惜しいですが、これにてお遍路も終了。霊山寺を後にしました。
本日の移動距離:約11km
累計:1141.2km
区切り打ち累計:49日
あとは高野山お礼参りを残すのみとなりました。
本日もご高覧頂き、ありがとうございました。
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