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2008年11月30日 (日)

さよなら新幹線0系(2008.11.30)

世界を代表する名車両・・・新幹線0系bullettrain

本日は0系営業列車の最終運転日。その勇姿を見るべく、最終列車こだま659号の始発駅である岡山駅に向かいました。惜別乗車は5月に乗っているので、今回は駅で発車を見送ることにしました(詳細は新幹線0系に乗る(2008.5.6)も併せてご覧頂ければ幸いです)

こだま657号で岡山駅に到着。ホームには多くの鉄道ファンと乗客、JR関係者や警察の方が至るところで見られました。この日は先頭車付近でセレモニーが実施されるのですが、報道関係者や多くの鉄チャンでごったがえしている状態。あきらめて入線シーンを撮影することにしました。

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先頭車付近のステージは人であふれていますsweat01

14:41頃、列車が入線してきました。流線型のデザインは、44年を経た今も輝きを放っていました(写真の0系はもちろん東海道新幹線開業時の車両ではありません)

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0系こだま659号

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入線を終えてテールライトに・・・

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行先・種別案内表示と座席種別表示

この日はこだま659号に乗れない臨時こだま697号が500系16両編成が全車自由席で続行運転されました。

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発車時刻が近づいてきました・・・

先頭車付近には近づくことが出来ないので、ホーム端の適当な場所で0系を見送ることにしました。私のデジカメは古く、35秒しか録画できないので、途中で映像が途切れていますが・・・タイフォンをならしながら去っていく0系。ジーンとくるものがありますね。

私も修学旅行や、社会人になってからの出張等、お世話になりました。ありがとう、ご苦労さま・・・0系新幹線bullettrain

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2008年11月22日 (土)

四国八十八ヶ所巡拝 高野山奥の院(2008.10.4)

10月のとある1日、四国お遍路の総仕上げとして、高野山奥の院へ参拝に向かいました。弊ブログ管理人は関西に在住しているため、日帰りで高野山に行け、ありがたいなぁと感じます。

南海なんば駅8:30発の特急こうや号にて一路高野山を目指します。

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特急こうや号

終点極楽橋でケーブルカーに乗り換え。こうや号の車内で「おいずる」を羽織りましたが、お遍路の姿をした乗客は私以外1人もいません。ケーブルカーは一気に山を登り、終点高野山に到着。バスに乗り換えます。

以前から立ち寄ってみたかったのが、女人堂。女人禁制だった高野山には、かつては7ヶ所女人堂があったそうですが、現在はこの1ヶ所のみ残されているそうです。

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女人堂

再びバスに乗り、苅萱堂へ。父子を名乗ることなく親子で修行したという悲話が、本堂内に描かれています。

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苅萱堂

苅萱堂から歩いて奥の院へと向かいます。

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奥の院参道へ

11:20頃、奥の院に到着します。玉川に掛かる橋より奥は撮影禁止区域。この先はカメラではなく、心のレンズより撮影することにします・・・

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高野山奥の院

おわりに

ひょんなことから徒歩で巡ることになった四国八十八ヶ所巡拝。高野山お礼参りで、「お四国」の余韻に浸れるかな・・・と思っていたのですが、お遍路さんの姿は非常に少なく、寂しい思いがしました。「お四国病」になるのは、ふと寂しくなる時なのかなぁとも思います。家に帰ってから、地図を取り出し、仮に次回行くとすれば別格二十霊場も含めた巡拝かなぁと、夢を描き続けます。またいつの日か、お会いするまで・・・

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2008年11月11日 (火)

みまさかスローライフ列車に乗る(2008.11.9)

各地で鉄道イベントが催されたこの週末、私と友人は津山-智頭間を国鉄色キハ58系が走る「みまさかスローライフ列車」に乗ることにし、急行「砂丘」が廃止されて以来久しく訪ねていなかった因美線を訪ねることにしました。

11:45頃、津山駅に到着。津山-智頭間の往復切符を買い、ホームに行くと、座席がすでに満席となっている2両のキハ58系国鉄色が待機しています。「カラカラカラ」と鳴っているエンジン音がどことなく懐かしいです。

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みまさかスローライフ列車(津山)

12:03、定刻通り出発。加速はさすがに平成生まれののキハ120系に及びませんが、ごく普通の列車と同じスピードで、各駅に止まります。この列車が他の列車と「決定的」に違う点・・・いくつかの駅で長時間停車があり、長時間停車する各駅では、地元ボランティアの方々の盛大な歓迎や物産販売、イベントが行われること!最初の長時間停車駅である美作滝尾駅に到着。車内の乗客が一斉に途中下車(で良いのかな?途中下車には色々規定がありますが・・・「お祭り」なので良しとしましょう!)します。

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美作滝尾駅で約25分の長時間停車

この美作滝尾駅は「男はつらいよ」のロケが行われた地。寅さんが駅を徘徊?していました。

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「寅さん」だぁsign02

地元の方の盛大な送迎に包まれつつ、列車は次の長時間停車駅である美作加茂へ。この駅では約38分間停車。この駅では先頭車のヘッドマークが昔懐かしい「砂丘」のヘッドマークに取り替えられ、撮影タイムとなりました。

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美作加茂駅に到着

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急行砂丘のヘッドマークが取り付けられましたhappy01

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キハ58 563は昭和38年製 銘板は「日本国有鉄道」

列車は続いて美作河井駅へ。ここでは約9分の小休止(帰りが長時間停車)。この先岡山・鳥取県境にある物見峠を越えるトンネルへと列車は向かいます。落石防止のためか、列車は所々で25km/h(雨なら15km/h)の速度制限で、ゆっくりと峠へと進みます。

終点智頭駅に14:32着。この駅で智頭急行線と合流する為特急列車が多く、駅の配線に余裕がない為か、ここでは4分間の小休止で、列車は乗客を入れ替えることなく折り返します。

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智頭駅で折り返し準備中

物見峠を越え、美作河井駅に再びやってきました。ここでは約25分の長時間停車。ここでも物産展等が行われています。駅構内に、昔ラッセル車を転回していた手動転車台が残っています。

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美作河井駅で長時間停車

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美作河井駅に残る手動転車台

美作加茂駅15:51着。みまさかスローライフ列車よりも先に出発する普通列車に乗り換え、津山駅に戻ります。折角なのでみまさかスローライフ列車の走行シーンを撮影しようと車で移動。さすがに17時前で曇天、季節は秋・・・かなり暗かったのですが、なんとか撮影できました。但し、被写体ブレしているようで、レンズをアップグレードしたいなぁ・・・と感じました。とはいえ、シャッターチャンス少し早かったようで、まだまだ修行不足でありますcoldsweats01

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終点津山目前のみまさかスローライフ列車(姫新線 東津山-津山)

企業主体のイベントと違い、JRと地元の協力で出来たイベント。たいへん楽しいひとときを過ごさせて頂きました。地元は「町おこし」、鉄ちゃん&鉄子さんは「鉄」、観光客は「観光」と、それぞれに意味があったのではないでしょうか?今回は2回目のイベントですが、末永い発展に期待したいところです。次は写真を撮りにいこうかなぁ・・・

おまけ

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東津山-高野を行く急行砂丘

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腕木式信号機(高野)

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タブレット通過授受その1(高野)

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タブレット通過授受その2(高野)

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美作滝尾駅

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美作河井駅

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最後尾車両は国鉄色(上の写真の後追い 美作河井)

1997年8月30日と9月28日の2回に分けて撮影に行ったときのものです。当時、全国でもここだけとなってしまったタブレット通過授受シーンを撮影に、多くの鉄道ファンが訪れていました。腕木式信号機や閉塞方法等、全てが「マニュアル」操作。高野駅や美作河井駅等も駅員さんが常駐していました。

ちなみに私の思い出深い列車は、急行みささ(大阪-鳥取・倉吉)。この列車(みささ3号の場合)は大阪-津山間を急行みまさか(大阪-中国勝山)、津山-倉吉間を急行砂丘と併結して走っていました。父と共に冬に乗ったときの因美線内の寒そうな光景は今でも覚えています。その頃と比べると、津山駅も寂しくなりました。

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2008年11月 8日 (土)

四国八十八ヶ所巡拝 第八十八番~一番2日目 満願(2008.9.23)

区切り打ちお遍路最終日。今までは区切って再開の繰り返しでしたが、今日は正真正銘の最終日です。朝6:30に朝食を頂き、7時過ぎ、お宿を出発。この日も出発は「しんがり」をつとめます。前回は六番札所に向かって歩きましたが、この日は一番に向かって歩き始めます。

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旧街道を行く

一番に直行する予定だったのですが、お遍路の余韻を少しでも味わいたい!と考え、番外霊場愛染院→三番→二番→一番と参拝することにしました。愛染院では、お寺の方が暑いにもかかわらず、気さくに声をかけて頂き、しばし歓談させて頂きました。

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番外霊場 愛染院 山門

三番金泉寺に9:20頃到着。納経します。今回の納経は御朱印をもらう訳ではないので、休憩の後、二番札所へ。

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鳴門市に帰ってきましたsign03

二番極楽寺→一番霊山寺はわずか1.4km。お遍路を始めた当初、何度も地図を読み返し、非常に長く感じられた1.4kmですが、今回は地図を読むことなく歩くことが出来ました。一番霊山寺の山門が見えてきたとき、さすがに胸に熱いものがこみあげてくるのがはっきりわかりました。11時、四国第一番霊山寺に到着。2007年2月10日にお遍路区切り打ちを初めて以来、実に49日目のことでした。たまたまとはいえ、四十九日・・・これも仏縁でしょうか?

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11時、四国第一番札所に戻る

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霊山寺には今日も多くの参拝者が・・・

本堂・大師堂にて納経します、事故に遭うこともなく、無事にお遍路を終えることが出来たことに感謝し、普段より更に心を込めて・・・

私がお遍路に行くきっかけは、西国巡礼が満願し、友人と酒を酌み交わしている時のひと言「次は四国やな!」と、歩いてまわってる方が多いので「おもしろそうだ!行ってみようか?」という興味だけでした。晴れの日も、雨の日も、台風の日も経験。車では決して見ることのできない風景、スピードが遅いからこそ見ることの出来る光景や人情を心に刻むことができました。自分自身がこの旅で「生まれ変わった」とは決して思いませんが、大きな自信になったことは間違いありません。道中お世話になった方々に、この場を借りて厚くお礼申し上げます。

納経所にて御朱印を頂き、休憩所にて道中知り合ったお遍路さんとしばし歓談させて頂きました。名残惜しいですが、これにてお遍路も終了。霊山寺を後にしました。

本日の移動距離:約11km

累計:1141.2km

区切り打ち累計:49日

あとは高野山お礼参りを残すのみとなりました。

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。

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2008年11月 2日 (日)

四国八十八ヶ所巡拝 第八十八番~一番1日目(2008.9.22)

6時の朝食後、お宿を出発します。まずは結願寺である大窪寺を参拝します。朝7時過ぎ、参拝するお遍路さんも少なく、落ち着いて納経することができました。

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四国第八十八番 医王山 大窪寺 本堂

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寶杖堂

結願寺でお杖を収めるお遍路さんが多いようですが、徒歩でお礼参りに向かうのにお杖は必携。私もお遍路を始める頃はお杖を納めるつもりでしたが、お守りとして家に持ち帰ることにしました。ただ、お遍路の旅はまだ続きます・・・今回のコースは十番切幡寺経由一番札所に直行するコースを選択しました。

8時に大窪寺を後にします・・・早速道を間違え、大窪寺に戻るのに20分程余分に掛かってしまいました。本来の十番切幡寺方面に針路をとります。

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国道377号線を行く

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ついに徳島県に戻ってきましたweep

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砂防ダムの滝

途中犬墓大師堂(いぬのはかたいしどう)に立ち寄ります。弘法大師が連れていた犬が死に、この地で葬ったことからついた地名だそうです。

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犬墓大師堂

高速道路をくぐり、お昼過ぎ、十番切幡寺への参拝道分岐に到着。土産物店のベンチに腰を下ろし、昼食休憩をとります。徒歩のお遍路さんが次々と川島橋→十一番藤井寺方面へと向かっていきます。私もかつて期待と不安いっぱいの中で歩いていったことを懐かしく感じながら、お遍路さんの後ろ姿を見送っていました。

お宿に向かっていると、番外霊場の小豆洗大師のお堂が新しく建て替えられていることに気がつきました(がんちゃんねっと 四国八十八ヶ所巡拝 第六番~第十番(2/11)参照)。案内の石柱裏を見ると、平成19年9月に建て替えられたようです。

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番外霊場 小豆洗大師

十番~一番札所は、原則「通過」する予定にしていましたが、休憩のために九番法輪寺に立ち寄ります。折角なので本堂・大師堂で読経します。初めて訪れたときはたどたどしかった読経も、今ではすらすらと読めるようになりました。お大師さんはどのように聞いていらっしゃるでしょうか?

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13:40 九番法輪寺に立ち寄り、休憩cafe

見覚えのある道路を、ひたすら「逆打ち」状態で一番札所に向かって歩きます。16:30、区切り打ち最後のお宿である民宿寿食堂さんに到着。このお宿は私が一番最初にお世話になったお宿。原点に帰ってきたような気がしました。

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右後方に眉山が見えてきましたeye (六番安楽寺近くにて)

本日の移動距離:約30.3km

累計:1,130.2km

本日もご高覧頂き、ありがとうございました。 

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