天気がなんとかもちそうなので、西国十番三室戸寺から上醍醐・音羽山経由で京都市山科区にある西国番外札所元慶寺の札所巡りをしました。このうち下醍醐→京阪京津線大谷駅までがハイキング区間、残りは電車・バスを利用しました。
1.三室戸寺参拝
京阪宇治線三室戸駅を下車。のんびり歩くこと約15分で三室戸寺に到着します。8:30という早い時間にも関わらず、参拝者がちらほらいらっしゃいます。境内のツツジはまだ早いようで、全くと言って良いほど咲いてませんでした。もうしばらくするとすばらしい光景になるのでしょう・・・

三室戸寺境内の庭園

ようおまいり・・・
西国第十番 明星山 三室戸寺 本堂
2.上醍醐~音羽山ハイキング
納経を済ませ、上醍醐へ向かいます。前回は上醍醐を往復しましたが、今回は音羽山へ向かうコース。初めてのコースでしかも1人なので、早め早めの行動を心がけるようにします。京阪六地蔵駅でバスに乗り換え、醍醐三宝院で下車します。下醍醐境内をのんびり歩き、ほどなくして女人堂に到着します。ここからが上醍醐へ向かう急坂。西国札所最大の難所でもあります。
下醍醐 女人堂
上醍醐への急坂
休憩をとりつつ、女人堂から約50分で醍醐水のわき出るお堂に到着。しかし、渇水につき、今日は飲むことが出来ませんでした、最近天気が多いですから・・・残念(T^T)
無情の看板(泣)
ほどなく上醍醐・准胝堂に到着。多くの巡礼者で賑わっています。

西国第十一番 上醍醐・准胝堂
御朱印を頂戴するのに時間がかかり、11:30頃出発。五大堂や開山堂を参拝します。横嶺峠へ向かうルートは開山堂付近から出ているものと思っていたのですが、五大堂サイドから出ていることが判りました。開山堂参拝後、再び五大堂へ戻り、横嶺峠を目指します。
上醍醐・五大堂
五大堂サイドにある道しるべ
このルート、結構老若男女、いろんな方が歩いています。団体さんとおぼしき方や、運転手さんでしょうか?ネクタイしめた方まで???何でかなと思っていたら、7~8分程歩いたらアスファルト道路に合流。道はそんなに広くないので、さすがに観光バスこそ止まってなかったものの、タクシーがざっと20台は止まっていたかな?西国巡礼ツアーの一団のようです。ここを過ぎると歩いているのは私1人だけになってしまいました!しばらく歩くと牛尾観音に至るダートコース分岐に到着。アスファルト道に別れを告げます。
アスファルト道
アスファルト道との分岐点
高塚山に向かうコース
程なく高塚山分岐に到着。高塚山山頂に向かいます。周りはあまり開けていませんが、ちょっとした広場になっていて、昼食を摂っていらっしゃる方もいました。この時点で12:30。さらに歩を進めて牛尾観音で昼食を摂ることにします。緩い下り坂を延々と下っていきます。
高塚山山頂(標高454m)
石が多くて歩きにくい(T^T)
沢の横を行く
道路下をくぐる
桜の馬場からは再び登り坂になります。長い階段を歩くと、13:20、牛尾観音に到着します。境内にある案内看板によると、ここは清水寺の奥の院として親しまれているそうです。確かに、清水寺は「音羽山 清水寺」です・・・
牛尾観音への参道
牛尾山 法嚴寺(牛尾観音)
牛尾観音で遅い昼食を摂り、さらに坂を登ります。送電線の鉄塔脇を通り、何カ所か分岐を通って音羽山山頂に到達しました。
送電線鉄塔の下から山を見下ろす
音羽山への分岐(左)京阪石山寺駅方面(右)
音羽山山頂(標高593m)から琵琶湖を眺める
京阪大谷駅へ向かいます。琵琶湖を眺めながら下山。途中道を確認するために一度引き返したものの、間違えてはいないようです。丸太階段をひたすら下っていきます。国道1号線を走る車の音は聞こえるものの、なかなか1号線は見えません。足がだいぶ疲れてきた頃、ようやく1号線を越える歩道橋に到着しました。ここでハイキングコースを離れ、蝉丸神社前を通って京阪大谷駅に15:35頃到着しました。
琵琶湖を眺めながら・・・
上の撮影地点からの琵琶湖

丸太階段をひたすら下りる
3.元慶寺参拝
京阪大谷駅から電車に乗り、御陵駅で下車。改札口の案内表示を見て、3番出口に向かいます。路面電車の頃、日ノ岡駅があった近くのようです。JR東海道本線の方へ歩き、JRをくぐる煉瓦造りのトンネルを抜け、住宅街の中にある元慶寺に到着します。団体さんが丁度参拝を終えて帰るところのようで、小さな境内は結構人でごった返していましたが、団体さんが帰られると、再び静けさに包まれました。
元慶寺 仁王門
西国番外札所 華頂山 元慶寺 本堂
この日のスケジュールを無事終え、16:40、元慶寺を後にしました。
本日もご高覧頂き、ありがとうございました。
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